0円日本一周 4DAY

Pocket

どうも皆さんこんにちは!
オカピです。

今日の目的地は島根県大田市です。
移動距離は約76kmと目標を設定。

4日目の朝は7時頃に目が覚めました。

テントの外に出てみるとミロさんは既に出発していて
代わりに夜中に道の駅に着いた日本一周中のライダーが
テントを張って眠っていた。

僕が荷物をまとめていると目を覚ましたので少しだけお話をしました。

彼は京都の大学を卒業して
就職する前に日本一周をすることを決めたそうで、

少し話をした後、彼が出発する前に一緒に写真を撮影。

彼とお別れして、
朝ごはんを食べていると
一匹の猫がじっとこちらを見ていることに気づいた。

近づいて触ろうとしたけど逃げられたから、
少し離れた場所から写真を撮らせていただきました。w

ネコの撮影後、
再びご飯を食べていると

今度は電車が通る音がしたので
急いでカメラを取り出しシャッターを切った。

朝からバタバタのスタートだ・・・

今度は自分が出発をしようとした時、

以前アメリカ横断をしたという旅人さんに遭遇。

現在は車で日本を回っているらしい。
少しだけアメリカで撮った写真を見せてもらい
その後ジュースを一本奢ってくれた。

彼とお別れをしてようやく出発や!

っと思いきや・・・


なんと後輪がパンクしていたのだ。


この時、俺は重大な忘れ物をしていることに気づいた。

それはタイヤの空気入れを持ってき忘れていることだった。

修理道具は持っていたが肝心の空気入れを持っていなかったため
空気の漏れている部分を見つけることができず修理ができない・・・

もし仮に
穴を見つけて修理したとしてもその後タイヤに空気を入れることができない。


仕方なく次の街まで自転車を押すことにした…


道の駅を出発し、坂道枠だって1キロほど進んだところで
せめて今できるタイヤのチューブだけは交換しておこうと思い
自転車を止めて作業を行うことにした。

自分が歩いている道路では車も通るので、
車があまり通らないような道の脇で交換を始めた。

しかし、作業を行なっていると今度は雨が降り出したのだ・・・


本当なんて最悪なんだ。
ツイてなさすぎるだろ。

と思いつつ仕方なく雨の中作業をしていると、
たまたま近くにあった郵便局のお兄さんが車のバックドアを開けて

「この下で作業しなよ?」って声をかけてくれた。


お兄さんのお言葉に甘えてバックドアの下で作業をさせてもらうことにした。

すると今度は郵便局のお兄さんの知り合いらしき女性が
郵便局に立ち寄って来た。

郵便局のお兄さんがその女性に僕の事情を説明すると、
なんとその人は昨夜一泊した道の駅のスタッフで道の駅に空気入れがあることを教えてくれたのだ!


なんという偶然!
なんと運がいいのか!

さっきまで落ち込んでいた心が一気に吹っ飛んだ。w


チューブを交換して、
下ってきた1キロの坂を再び自転車を押して登り
道の駅で空気入れを借りることにした。


早速新しいチューブに空気を入れていると突然・・

「バンッ!!!!!!!」

っと大きな破裂音が響いた。


なんと空気の入れすぎでチューブが破裂してしまったのだ・・・

その音を聞いて慌てて先ほど出会った道の駅の女性が近づいて
「大丈夫?」っと声をかけてきた。

これ以上心配をかけたくなくて、
僕は「はい、大丈夫です」って言った。

その後、その女性はは仕事に戻った。


しかし、もう予備のチューブはなくどうしようかと悩んでいた。

結局、朝パンクしていたチューブを修理して使用することに。

なんやかんやで二人の方に助けられて
11時頃にようやく出発することができた。

その時出会った二人には本当に感謝感謝です。
今更ながら、写真撮っておけばよかったと後悔している。


その後は小雨の中20キロ先の街でタイヤの空気入れを購入し、
さらにその先にあったイオンサイクルでタイヤのチューブを購入した。

16時ごろにようやく今回の目標地点だった大田市にら到着!

時間的にもまだ余裕があったので
約20キロ先にある道の駅 キララ多伎を目指すことに。

その道中で再び雨が降り出したので、
偶然近くにあった屋根のある場所で一休みすることにした。

そこでは海を眺めることができ
空は曇っていたが
それがまたいい雰囲気だったのでカメラを取り出し写真撮影。

それまで、あまり写真を撮っていなかったのに
急に写真を撮りたい欲にかられ、

道の駅に着くまでの間良さげな場所を見つけては写真を撮っていた。


そんなこんなでようやく道の駅に到着した。

到着にてすぐ、
入り口で旅人らしきおじさんを発見したので
声をかけてみた。

道の駅にいたそのおじさんは
67歳のチャリダーでカサハラさんという方だった。

カサハラさんは67歳にもかかわらずむちゃくちゃ元気で
とってもストイック!

カサハラさんとは同じ旅人ということですぐに仲良くなった。

たくさん話をしている中で
俺はカサハラさんからとても共感できる言葉をもらった。

それは・・・

「旅人は旅をして3つのものを失う。
   それは プライド と 常識 と 羞恥心 や」

俺はこの言葉にとても共感を得た。

カサハラさんのいうプライドを失うというのは
すべてのことを一人でやろうとするのではなく、
とことん人に甘えたりすることができればきっともっとたくさんの人と出会え、いろんな人たちから多くの話を聞くことができようになるということだそう。

常識がなくなるというのは
普段自分たちが当たり前と思っていることでも
旅をすることでその当たり前ができなくなったり、
普段やらなかったことが当たり前になったりと
自分なのかの常識という概念が変わっていくということだそうだ。

そして、羞恥心については
恥ずかしいという感情を持っていては旅は楽しめないということだそうだ。
どうせ旅をするなら人の目なんて気にせず、
自分がやりたいと思ったことをやればいい
そうすれば旅はもっと楽しくなる。


※一部僕の解釈もありますがこんな感じだと思いますw

人によっては捉え方が違うかもしれないが
俺は今回の旅を通してそれらを失いかけていることを感じていたので、
この言葉を言われてすごく共感した。

まぁ、羞恥心は正直そう簡単にはまだ捨てられていないけど・・・・

やっぱまだ人前でカメラに向かって独り言のように話すのは恥ずかしいw


もう一つカサハラさんが教えてくれたことで勉強になったのはデジタルに頼りすぎないということだった。

例えばカサハラさんはマップはデジタルに頼らずいつも
移動には地図を使用する

なぜ地図なのかと疑問に持ったが、
実際に見せてもらうとそこには普段俺が使っている携帯のマップではわからない沢山の情報が載っていて驚いた。


あとは携帯ではなくラジオを使うのもいいなぁって思った。

旅をしていると情報を得る手段は携帯しかないが、
それも通信制限などがあり自由には使えないけど、
ラジオならその心配もない。

※重量や電池、電波の心配はあるかもしれないけど・・

でも、ラジオは今後持っていくか検討中w


この日僕は夜の10時ごろに眠りについたが、
カサハラさんは夜遅くまでラジオでサッカーの試合を聞いていた。

頂いた金額

1,000円

使用した金額

3,835円

現在の所持金

14184円

移動距離 

93キロ

宿泊

島根県出雲市 道の駅 キララ多岐

天気

雨のち曇りのち雨

この記事が気に入ったら
シェアしよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です